国際都市計画・地域計画(瀬田)研究室

都市工学専攻工学系研究科東京大学English ver.
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輪講

輪講 +

※令和4年冬学期以降の輪講は [自主研究] のページに統合しています。
2022(令和4)年度

+相模原市緑区青根地区・人口減少地域の活性化

 相模原市緑区青根地区(神奈川県)を対象に、人口減少地区における公共施設の活用による地域活性化の方策を提案しました。


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2021(令和3)年度

+下関市・地方都市の再生

 下関市(山口県)を対象に、フィールド調査を通じて地方都市再生のあり方を調査・研究しました。


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2019(令和元)年度

+豊橋市・スマートシティ政策

 豊橋市・スマートシティ政策をテーマとして、輪講を実施しました。

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2019(令和元)年度

+豊橋市・東海道筋の再生

 豊橋市・東海道筋の再生をテーマとして、豊橋技術科大学大学・小野研究室の学生と共同でワークショップを実施しました。

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2018(平成30)年度

+ 上市町における観光を通じた地域活性化

 富山県・上市町を事例として、地域活性化に観光が果たす役割に関する提案を行い、現地で発表しました。
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2017(平成29)年度

+ 東京の密集市街地におけるインキュベーション・デザイン

 東京の密集市街地の改善をテーマとして、インキュベーション・デザイン輪講を実施し、成果を都市のパブリックスペースデザインコンペ2017に出展しました。
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2016(平成28)年度

+ 八戸広域圏における地域活性化の提案

 八戸広域圏を対象として、広域的な観点からみた地域ビジョンを提案する八戸広域ビジョン輪講を実施しました。
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2015(平成27)年度

+ 八戸市における地域活性化と中心市街地再生の提案

 八戸市を対象として、大学院生、学部生とともに研究室で調査を実施し、地域活性化の観点から、「イノベーション」「自然環境」「ポップカルチャー」を視点として、中心市街地再生のあり方の提案活動を行った。
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2014(平成26)年度

+ 地方中心市におけるクリエイティブタウン形成の提案

 石巻市、水戸市、飯田市を対象として、学部生、大学院生とともに研究室で視察調査を実施し、地域活性化の観点から、とくに中心市街地の再生のあり方を中心として提案活動を行った。
 

2013(平成25)年度

+ いわき都市圏広域ビジョン研究

 諸外国の広域計画論や事例について勉強し、研究室のプロジェクトに参加し、いわき都市圏を対象に広域的視点から将来ビジョンの提案を行っている。
 

2012(平成24)年度

+ 水戸スマート・クリエイティブ・シティ研究

 水戸市の中心地区を対象として、大学院生、学部3年生が協働して、AR 技 術を活用した IT 空間と都市空間の融合による次世代型都市の提案をおこな った。提案内容は水戸まちづくり学生提案コンペで最優秀賞を獲得し、現在、 実現に向けて検討を進めている。
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2011(平成23)年度

+ 三陸広域復興ビジョン研究

 東日本大震災を受け、当研究室で実施してきた自律的地域圏研究の一環として、「国土計画のあり方と三陸広域復興ビジョン」をまとめた。9月には、宮城大学事業構想学部の風見正三教授、ゼミ生との学生ワークショップも実施した。
提案内容は、学会の研究会など各所で発表し、研究者や国土交通省の担当者との意見交換を行っている。
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+ 出雲圏広域ビジョン研究

 前年度に引き続き、今回は米子高専、島根大学と合同で学生ワークショップを実施。東大チームは「出雲圏広域ビジョン」を地元発表会で提案した。WSの概要は日本都市計画学会中国四国支部ニュースレター第31号に掲載されています。
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+ 集客型市街地研究会(前年度より継続)

 日本建築学会大会・学術講演会(早稲田大学)で、下北沢の研究成果を発表。都市大チームは、三軒茶屋、自由ヶ丘、中目黒について発表した。また、日本建築学会関東支部研究発表会(建築会館)で、中野について発表。
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2010(平成22)年度

+ なかうみワークショップ

 前年度に引き続き、対象を米子市から中海圏域に広げて、米子高専と学生ワークショップを実施。東京と米子でそれぞれ作業を進めながら情報交換を行い、11月に米子市内でWSと成果発表会を行った。地元ケーブルTV局にも取材していただきました。WSの概要は、日本都市計画学会中国四国支部ニュースレター第28号に掲載されています。

+ 集客型市街地研究会(前年度より継続)

 東京都市大学の平本一雄教授、末繁雄一助教、都市生活学部の学生との共同研究会に拡大。対象地区を追加して事例研究を継続。
 

2009(平成21)年度

+ 米子学生ワークショップ

 米子高専・熊谷昌彦教授、細田智久講師、高専生と合同で、米子市中心市街地活性化に関する学生ワークショップを実施。

+ 集客型市街地研究会(前年度より継続)

 吉祥寺・代官山・原宿・秋葉原の4地区について、日本建築学会大会・学術講演会(東北学院大学)で成果を発表。
 

2008(平成20)年度

+ 三遠南信研究

 三遠南信地域(愛知県・静岡県・長野県にまたがる県境地域)を対象とした地域研究。7月には、研究室メンバー18名で1泊2日の現地視察を実施。その後メンバーの関心に応じた現地調査を行い、3月に外部専門家を招いて成果報告会を実施した。

+ 成田研究会

 千葉県成田地域(2市4町)を対象とした地域研究。6月には、研究室の日本人学生・留学生と公共政策大学院の学生18名で1泊2日の現地視察を行った。学部4年生5名はオムニバス演習で広域的な将来ビジョンを提案。関係市長・町長ご出席のもと、地元発表会を実施。

+ 久留米まちづくり学生ワークショップ

 前年度に引き続き、久留米大学と共同で学生ワークショップを実施。中心市街地活性化に関する提案を行った。

+ 集客型市街地研究会(前年度より継続)

 前年度に引き続き、5地区を対象に事例研究を実施。
 

2007(平成19)年度

+ 久留米まちづくり学生ワークショップ

 福岡県久留米市の中心市街地活性化に関する学生ワークショップを実施。

+ 集客型市街地研究会(前年度より継続)

 吉祥寺・代官山・原宿・秋葉原・下北沢の5地区を対象に事例研究を実施。
 

2006(平成18)年度

+ 集客型市街地研究会(新・都市再生輪講)

 平成15年度から実施された都市再生輪講では、東京において良質な都市空間の確保・形成を可能にしていくための開発のあり方について考察することを目的として、これまでの大規模開発プロジェクトを取り上げ、その開発経緯や事業手法、管理運営の方法を調査し比較分析を行った。 他方で、都の調査やマスコミのアンケートでは、下北沢や吉祥寺など必ずしも大規模プロジェクトや都市再開発に拠らない街が「活力のある街」や「住みたい街」として上位に挙がっている。 「新・都市再生輪講」では、自然発生的に形成され集客性(賑わい)を有している街を対象に、賑わいのある都市空間を形成している諸要素について調査し検証する。
 

2005(平成17)年度

+ 空間計画制度の変容に関する比較制度論輪講

 グローバル化のインパクト、市民社会への志向、環境主義の台頭の3つの要因のもとで、世界的な空間計画制度の変容がおきている。その実相を文献調査により捉えようというのが本輪講の趣旨である。アジア、欧州、 米国を対象に、参加者で手分けして英文文献を収集し、発表する形で進めている。

+ 都市再生輪講(前年度より継続)

 2005年8月に日経BP社より刊行された『東京プロジェクト−"風景"を変えた都市再生12大事業の全貌』(平本一雄編著/東大都市工都市再生研究会・東京工科大都市メディア研究会著)の中で、約2年間にわたる輪講の成果をまとめている。東大都市工都市再生研究会(代表:平本一雄・東京工科大学教授兼先端研客員研究員)は、平成16年度〜17年度の輪講メンバーで構成されている。
 

2004(平成16)年度

+ 自立的地域圏研究会

+ 都市再生輪講(前年度より継続)
 

2003(平成15)年度

+ 新しいシビック・センター論輪講

+ Comparative Urban Planning

 各国の都市計画制度の比較の枠組みをいくつかの参考文献のレビューとそれに基づいた討論から導き出すことを目的としている。EU、アジア諸国の比較を、留学生・日本人合わせて10数名の参加者で行っている。

+ 都市再生輪講

 民間ディベロッパーが良質な都市空間の確保・形成を可能にしていくための開発のあり方について、現在東京における開発プロジェクトの比較研究を通して考察することにあり、文献調査や開発プロジェクトにたずさわった民間ディベロッパーの方へのインタビューによって進めている。本輪講の成果は論文やその他著作としてまとめる予定である。

+ プランナーのための国際コミュニケーション・プラクティス

 プランニングに関する特定トピックスに関して英語で発表・討論を行い、英語による実践的なプレゼンテーション・ディスカッション・スキルを習得する。
 

2002(平成14)年度

+ 比較社会制度論研究会

 岡田章著『ゲーム理論』、青木昌彦著『比較制度分析に向けて』を読みながら社会制度を比較する手法について議論した。

+ 人口減少社会

 来る人口減少社会における都市の変容・都市計画のあり方について、少子・高齢化問題、土地・住宅問題、交通問題、移民問題、地域計画の役割など多様な視点から議論を行った。

+ コミュニティ・プランニング研究会(大方研と共同で)

 “The Rebirth of Urban Democracy”をレビューし、それに基づきアメリカのコミュニティ参加に関する討議を行った。

+ 臨海副都心の開発プロセスをウオッチする

 三菱総研の平本一雄氏、瀬田史彦助手の指導の下、修士2年生及び学部3年生が、臨海副都心開発を、計画プロセス、政治プロセス、商業、オフィス需要、ファイナンス、住環境の各側面から再評価した。

+ 臨海副都心の開発プロセスをウオッチする

 三菱総研の平本一雄氏、瀬田助手の指導の下、修士2年生及び学部3年生が、臨海副都心開発を、計画プロセス、政治プロセス、商業、オフィス需要、ファイナンス、住環境の各側面から再評価した。
 

2001(平成13)年度

+ Urban Studies

+ コミュニティプランニング研究会(大方研と共同で)

+ アメリカの都市計画教科書輪講
 

2000(平成12)年度

+ 情報化社会の都市

 都市が形成される重要な要素となっていた集積のメリットには移動のコストが大きく影響している。しかし情報化の進展に伴い、情報の交換に関わる費用が飛躍的に減少したことで、遠い将来には都市の果たす機能・形態が大きく変化する可能性がある。本輪講では情報化社会に伴う都市の変化について、内外の研究者の文献のレビューを行った。

+ 都市農村研究会(その後『地域ネットワーク研究会』に改称)

 近年、第5次首都圏整備計画に見られるように、地域圏の水平型ネットワーク戦略が新たなパラダイムとなりつつある。しかし、縦割り行政の桎梏等が原因となり、都市と農村の有機的な連携戦略はほとんど描かれていない。そこで、北イタリアや大分をはじめとして内外の事例をひきつつ、持続的な地域ネットワーク像の構築を目指す。

+ コミュニティ・プランニング研究会(大方研と共同で)

+ アメリカの都市計画教科書輪講
 

1999(平成11)年度

+ アメリカ研究会

 アメリカで都市計画の教科書として用いられている"Comprehensive Urban Planning"を輪読、討論し、アメリカの都市計画に関する理解を深めた。

+ Dissertation and Master's Thesis Proposal Writing Seminar

 博士論文、修士論文のプロポーザルの作成技法に関する講義と実際に作成したプロポーザルの発表に基づく議論。 (現在は、大学院講義「研究プロポーザル作成技法E」として開講)

+ アメリカの都市計画教科書輪講
 

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